社長の価値観に共感し、創業
から参加。役員に就任し、皆を
もっとレベルアップさせたい

  • 文系
  • 中途
  • #PMO/PM

T.K.

サービス本部
取締役
2004年入社

Q1.デリバリーコンサルティングに入社を
決めた理由はなんですか?

私はデリバリーコンサルティングの創業メンバー。学生時代は、新しいもの、便利なものに関心が強く、IT業界に就職し、SEとして働いていました。社長の阪口とはその頃からの付き合いです。そして阪口がデリバリーコンサルティングを立ち上げるときに誘いを受けて入社しました。当時はまだ3年目の若手でしたが、ITであれビジネスであれ難しい話をシンプルに、メリハリをつけて考える社長の考え方、価値観に共感したのも入社動機の一つでした。

Q2.現在携わっている仕事と、その面白さ、
やりがいを聞かせてください。

デジタルマイグレーション事業におけるサービスメニューの拡充と、それを実現するスキルやテクノロジーを組織が獲得すること。これが私の主な役割のひとつです。毎日少しずつ組織を強くすること自体は、皆で取り組めばそれほど難しくはありません。難しいのは、お客様のハッピーと社員のハッピーを同じ線につなげることです。社員のつよみや個性、興味をつぶさずに、皆のがんばりが社会から評価される。成功ばかりじゃないですが、このようなケースを増やしていきたいです。

Q3.これからの目標、
やりたいことを教えてください。

日本企業の「ものづくり」と「おもてなし」は世界に自慢できるつよみだと思います。ITパートナーとして、日本企業のつよみを支える仕事をしていきたいです。たとえばデジタル技術を使って、企業が消費者との接点をもち、質の高いコミュニケーションができるように。販路拡大と競争力アップにつなげる。
そのためのデリバリーコンサルティングの下地としては、AIエンジニアリングなどのスキルをさらに強化しつつ、社員数も増やして、できる仕事のバリエーションを拡大したいです。