当社の成長によって、
日本におけるITエンジニアの
地位向上を実現したい

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T.M.

デジタルマイグレーション事業部
事業部長
2005年入社

Q1.デリバリーコンサルティングに入社を
決めた理由はなんですか?

私は創立当初から参画しています。会社を1から作れる、というフェーズに参加できることが魅力でした。創立時から当社は「個人のマーケットバリューの向上が会社の成長につながる」というビジョンを掲げており、やりたいことがあればやらせてもらえる企業風土がありました。行動指針に「Proactive」とありますが、本当に自分で「こんな仕事がしたい」と発信すればチャンスがもらえました。お客様の課題解決にも、若手でも参加でき、個人志向であり、コンサルワークをやりたいと思っていた私にはとても魅力的でした。

現在私はマネジメントする側ですが、若手から「~をやりたい」というプレゼンを受けることがあります。顧客企業や社会にとって価値を生む提案でさえあれば、当社では、こうした行動は大変ウェルカムです。
私自身がそうしてチャンスをもらってきたので、もちろん大きな企業運営の視点からの要請もありますが、できる限り積極的な人には機会を与えるよう心がけています。こうしたカルチャーはしっかり継承していきたいと思います。

Q2.現在携わっている仕事と、その面白さ、
やりがいを聞かせてください。

現在はデジタルマイグレーション第一事業部のマネジメントを行っています。会社の目標達成のために、リソース・案件・クオリティーを管理することがメイン業務です。
とはいえ、当社は2021年にIPOしたばかりで拡大期にあります。管理と並行し、新しい組織、新しいサービスをどんどん生み出さねばなりません。

ITコンサルティング業界自体が市場拡大期にある中、「~なことをやりたい。~すればもっとーできる。」というような、経験から導かれたアイデアを持つ方のジョインを熱望しています。当社は、社員のアイデアを「聞く」という社風があり、実際にやれる可能性が高い企業です。
「アーキテクチャドリブン」を先駆的に掲げてきた企業でもあり、メソッドも確立しているので、ITコンサルタントして成長可能性を求めている方には最適な環境があると思います。

「自分を成長させ、会社も成長する」をぜひ一緒にやりましょう!

Q3.これからの目標、
やりたいことを教えてください。

企業を成長させる目的は、様々あると思いますが、私は当社の成長によって「ITエンジニアの価値向上」を実現したいと思っています。
当社のテクノロジーコンサルティングは、ITプロジェクトの中で、最も難しいポイントを担っていることが多いと自負しています。

日本では、まだ机上の空論や「こうなったらいいね」という空想によるITサービスが多いと思います。私たちは世界にテックアンテナを張り、開発から実装、運用まですべて自分たちで行うことで、現実的で最適化されたソリューションをお客様にご提供しています。
ずっと継続してきた当社のテクノロジーコンサルティングがもっと日本社会で認知されるようにして、ITエンジニアの地位を確固たるものにしていきたい。そして、お客様にITに関する課題が生じて「これは難しいな」と感じたときには頼りになると、あの会社に、あの人に頼めば何とかなる、と頭に浮かぶような企業、個人でありたいと思います。

キャリアパス〜これまでの仕事の変遷〜

前職

学卒後大手サービス企業システム開発部門にて、製造業を中心に大規模から小規模まで様々な開発案件に携わる。

2005年4月〜現在
仕事内容
大手メーカー向けITコンサルティング、大手家電メーカーBPOコンサルティング、大手ECサイト構築PMなど。