2024.02.20
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当社代表取締役CEO 阪口琢夫が「第5回西九州させぼ広域都市圏ビジネスプランコンテスト(Start Up 99)」最終審査会審査員として参加

 第5回西九州させぼ広域都市圏ビジネスプランコンテスト(Start Up 99)が1月20日に開催され、当社代表取締役CEO阪口琢夫が前回に引き続き最終審査会審査員として参加しました。

 西九州させぼ広域都市圏ビジネスプランコンテスト(愛称「START UP 99」)は佐世保から「世界を目指す」「地域に根付く」何かを始めようと考えている、¨プラスワン¨のアイデアをもつあなたを応援するコンテストです。

 2020年から毎年開催されているこのコンテストでは、県内外の社会人や学生から様々な応募があり、その中から「新規性、成長性、実現性が高い」「地域の強みを活かす」という基準に基づいて、優れたビジネスプランが大賞に選ばれます。

 第5回目となる今回は49チームの応募の中から選ばれた10チームがオリジナリティはもちろん、社会課題に取り組んだレベルの高いビジネスプランのプレゼンテーションを行いました。 

 大賞に選ばれたのは、佐世保工業高等専門学校の「2C 藤代(近藤沙妃さん・神代夏凛さん)」チームの「AIカメラを用いたフグの稚魚の判別~AIカメラ『発見!おしらすくん』」。

 大賞のお二人にはタイトル幕と30万の賞金が贈呈されました。また、2月23日に開催される長崎県主催のビジネスプランコンテスト「ミライ企業Nagasaki」のチャレンジ部門にお2人を推薦する運びとなりました。

最終審査会の様子や、受賞アイデアの詳細は下記WEBサイトをご覧ください。

https://startup99.net/516