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トップメッセージ
当社は、国内外の最新テクノロジーの発掘・評価から日本企業への提案・導入、高品質なITプロジェクトの計画・実現を行うテクノロジーコンサルティングカンパニーです。
創業から20年、挑戦・互助・公正を尊重する企業文化を醸成し、独自のシステム構築フレームワーク「デリバリーアプローチ」を磨き続け、コンサルタントの育成に力を注いできました。 現在、200社を超える企業のデジタル変革を支援する機会をいただき、皆様からの大きな期待を糧に、着実に信頼と実績を積み重ねております。
- モダンとレガシー双方の長所を生かしたシステムの全体最適化
- クラウド・SaaSを活用したレガシーシステムのモダナイゼーション
- ビジネス変革に欠かせないデータの分析・利活用
- お客様のDX推進を支援するデジタルPMO
- AI・RPAを活用した業務のオートメーション化
これらによって、事業の規模、デジタル化の進展状況に応じた最適な形で、お客様のビジネスのデジタル変革を支援いたします。
おかげさまで当社は、2021年7月東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)へ上場いたしました。これからも独立系テクノロジーコンサルティングカンパニーの強みである公平性・透明性・中立性を活かし、お客様にとって本当に必要なテクノロジーを選定・提案・導入し、デジタル変革を推進してまいります。
これからも、優れたテクノロジーコンサルティングが日本社会の発展につながることを信じ、事業に真摯に取り組んでいきたいと思います。
代表取締役会長
阪口 琢夫

当社は、創業以来20年間、国内外の様々なテクノロジーを通じて、企業のデジタル変革を支援してまいりました。
デジタル化がかなりのスピードで加速する中、企業が抱える課題は多様化・複雑化しています。このようなビジネス環境においては、テクノロジーを最大限かつ適切に活用することが差別化につながります。私たちは、それらテクノロジーの選定・導入・活用を高い専門性と戦略をもって、お客様の支援を続けてまいります。
私たちの仕事が単にシステムを開発するだけではなく、「なぜこのテクノロジーが必要か」「それによってどのような価値を生み出すのか」といった本質をお客様とともに議論し、行動する — これが私たちの目指すテクノロジーコンサルティングの姿です。
2021年に掲げた「The PLEDGE ~ 日本のITサービスを変えるテクノロジーコンサルティング」。私たちが世に誓ったこのミッションを、より確かなものにし、挑戦を続ける。そのことでお客様の未来に必要な価値を共に創り、日本社会の発展を支えることにつながると信じています。 今後とも変わらぬご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。
取締役CEO
内藤 秀治郎

リーダーシップ
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代表取締役会長阪口 琢夫
九州大学農学部修士課程卒業。アーサーアンダーセンアンドカンパニー(現アクセンチュア)に入社。製造業を中心に官公庁などでIT利活用のコンサルティングに携わる。トランスコスモス株式会社取締役を経て、2003年に当社設立。独自のシステム開発方法論「デリバリーアプローチ」をベースに、システム開発からコンサルティングまで、企業価値の向上を実現する事業を展開。高品質のテクノロジーコンサルティング、IT人材の育成と地位向上による日本社会の発展を目指し事業を推進している。
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取締役CEO内藤 秀治郎
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。システム開発・保守、組織設計や人事評価制度の導入支援、グローバルサプライチェーン改革の推進や展開支援、CRMとSCMを融合させたカスタマイズ受注から生産、在庫、出荷までの業務プロセス設計と展開支援などに携わる。その後、複数の事業会社の経営を担い、IPO・バイアウトも経験。
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取締役COO高橋 昌樹
東京工業大学大学院理工学研究科修士課程卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。技術、戦略コンサルティングに従事。SAS Institute Japan、EYアドバイザリーにてデータ分析コンサルティングや事業開発を統括し17年当社入社、2020年取締役就任。2022年8月より現職。
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社外取締役曽山 明彦
通商産業省(現・経済産業省)入省。その後人事院長期在外研究員として米国コロンビア大学大学院卒業(MBA)。 ボストンコンサルティンググループのマネージャー、トランス・コスモス専務取締役を経て、ジョンソン・エンド・ジョンソンにてヴァイスプレジデント、及び複数の欧米系医療機器企業の日本法人社長を歴任。2021年4月から現職。
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社外取締役斉藤 祐子
ソニー、MBA留学を経て、トランスコスモス、ディズニーで戦略投資や事業開発を担当。スタートアップ企業で取締役として資金調達、営業、開発など幅広く担当、Criteoで東南アジアの事業立ち上げを経験後、グーグルでプロフェッショナル・サービス部門のディレクターを経て、現在はプライバシー・アドボケイト。児童養護施設の子供たちを支援するNPOや能登の地域おこしなどの活動も行っている。2022年10月より現職。
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監査役菅野 次男
デジタルコンピュータ(現 株式会社ワイ・ディ・シー)、日本テクノマティックス(現 シーメンス株式会社)等を経て、トランス・コスモスに入社、執行役員 人事本部長、取締役 テクニカルサービス本部長等を歴任。その後、クオリティソフト株式会社監査役などを務める。2017年より現職。
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執行役員牧野内 俊治
東京理科大学工学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。テクノロジーコンサルタントとして、製薬業、金融業、通信業のIT戦略立案、システム企画/開発に携わる。独立後、流通業、製造業などのIT部門監査、システム開発、大型アウトソース契約更改などを担う。2011年より事業会社のシステム部門を統括し、業界横断スキームなどの構築を行う。
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執行役員木村 卓司
関西学院大学商学部卒業後、大手IT企業にてプログラマとして2001年にキャリアをスタート。2004年当社参画。製造、情報サービス、教育、公益法人、エネルギー業界の新規サービス立ち上げや業務最適化におけるIT導入コンサルティングに従事。専門であるプロジェクトマネジメントと、エンジニア出身の実装スキルを活かし、多くのデジタルサービスの実現や海外拠点の立ち上げを実施。