Delivery Consulting

CEO Message

CEOメッセージ

本物の成果を、
構造で設計する。

社会は今、大きな転換点にある。

取締役CEO 内藤 秀治郎

AIの普及で、競争優位性の前提が根本から変わっています。

これまで企業の競争優位は、業務効率化・IT投資・データ整備によって生まれてきました。しかしAIがその大部分を代替していくことが確実となっている今、「技術を導入した企業か否か」はもはや差別化になりません。これから差がつくのは、「技術を前提に意思決定し続けられる企業か否か」です。

それに伴い、プロフェッショナルに求められる価値も変わります。「知っていること」はAIが代替し、価値の源泉は「知」から「胆」へ——決めて、動かす力へとシフトしています。しかしその「胆」を発揮するための前提、つまり技術を活かせる組織と構造が整っていなければ、どんな意思決定も空回りします。

現実に、PoCは成功してもDX化は実現せず、またシステムを入れたものの使われないという例は多く見られます。AIは増幅器です。整った組織に入れば成果を増幅させ、整っていない組織に入れば混乱を増幅させます。問題は技術ではなく、技術を活かすための組織と構造が整っていないことです。

導入した、成功した——そう見えても、成果が続かなければ本質的には意味がありません。つまり、現在の社会には、かりそめの成功が溢れています。

業界に存在する「空白」と、私たちの立ち位置。

戦略(Why)とシステム(How)の間に、誰も埋めてこなかった空白があります。

私たちが向き合ってきた業界には、構造的な問題があります。戦略を描くコンサルとシステムを作るSIerの間には、深い断絶があり、最も重要な領域である現場で使われ続ける構造の設計が空白のまま残されてきました。

そこにAIの普及が重なり、これらの空白はさらに大きくなっています。技術の導入スピードが速くなるほど、組織への定着との間に生まれるギャップも大きくなります。これは従来のWhy(戦略)とHow(システム)の断絶に、What(構造設計)の不在という問題が加わり、さらに深く急速に広がっています。AIを導入した企業は増えましたが、AIが組織に定着し、意思決定の質を上げ続ける構造を設計できる存在はいません。

私たちは、戦略を描くだけの会社でも、システムを作るだけの会社でもありません。戦略を、実装可能な構造に落とすことのできる会社です。

会議風景

経営と現場の断絶を埋め、成果が出続ける構造を設計します。

私たちは、言われたことだけを遂行する会社ではありません。企業変革のビジネスパートナーとして、顧客とともに現場に入り、問いを定義し、構造を設計し、定着するまで現場に入り続けます。変革は押し付けられるものではなく、顧客との共創によって実現される継続的な進化です。人の能力に依存せず、構造で成果を担保するという思想をAI時代の組織変革に拡張したのが、私たちの現在の立ち位置です。

私たちだから設計できる、成功の必要条件。

チームディスカッション

技術ではなく、構造によって再現可能な成果を創出する。

創業以来、私たちが一貫してきた思想があります。人の能力に依存せず構造で成果を担保すること、つまり属人性を排除し、再現可能な品質をアーキテクチャで担保するこの考え方は、もともとシステム開発の現場で磨かれてきたものです。

私たちはDXがうまくいかない例を、現場で何度も見てきました。なぜDXは定着しないのか、止まるのか。また、最近では、なぜAIの活用はばらつきがあるのか。原因は技術ではなく、リテラシーの不足、評価制度との不整合、業務設計の欠如——つまり構造の問題でした。うまくいかない例を見てきたからこそ、成功に必要な条件を設計できる。この確信が、私たちの強みの根拠です。

思い描いた成長へ、最短距離で向かえる。

私たちがこの思想を持ち続けるのは、かりそめの成功ではなく、成果が出続ける構造を社会に実装していくためです。その実現には、同じ問題意識を持ち、共に構造を設計し続ける人材が必要です。

DLCには、成長経路を最短にする型があります。

DLCでは、個人の才能や経験に依存せず、成長そのものを設計します。型・IP・デリバリーアプローチとして蓄積された知見は、どんな入口から来た人でも、一定の品質でプロフェッショナルへと育てるための組織的な仕組みです。個人に依存しない会社が、個人を最も成長させる会社になる——私たちはその実現にコミットしています。

コンサルタントとして成長するうえで、多くの時間が何をすべきかの手探りに消えていきます。私たちが長年の実践から体系化した「型」は、その手探りの無駄を省くためにあります。型で基礎を固めることで、1年目から上流フェーズに関わっても迷わず動ける。実際の成果を早期に自分の目で確認しながら経験を積み上げ、やがて不確実な状況で決断し推進できる人材へと成長していく。型は入口、知は通過点、胆が到達点——この「型→知→胆」の成長経路を、DLCでは人材戦略の核として設計しています。

あなたの意志と主体性があれば、DLCの型はその力を最大限に加速させます。

私たちが一緒に働きたいのは、本質的な問いと向き合い続けられる人です。

「なぜそれをやるのか」「本当に必要なのか」を問い続けることが、私たちの仕事の前提にあります。答えのない問いに向き合い、社会を変えていくという意志を持ち続けられる方と、同じDLCという場所で共に仕事をしていきたいです。

問い続ける姿勢や向き合う意志。私たちDLCの型は、そういう人の力を引き出し、「決めて、動かす力」を持つプロフェッショナルへと育てるために存在しています。

才能よりも、向き合う意志。この問いに向き合える方と、私たちDLCは仕事をしたいと考えています。

内藤 秀治郎

取締役CEO / 株式会社デリバリーコンサルティング

DLC 取締役CEO 内藤 秀治郎

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