コンサルティングだけでなく
開発までするというイメージは
入社前から今でも変わらない

  • 理系
  • 新卒
  • #PMO/PM

M.N.

デジタルマイグレーション事業部
マネージャ
2013年入社

Q1.デリバリーコンサルティングに入社を
決めた理由はなんですか?

いちばんの理由は、単なる開発集団で終わらず、高いレベルで付加価値を提供し続けようとする姿勢・実績から自身のスキルアップがイメージできたことです。また、社長の経験・人柄が反映されたような企業理念から、当時抱いていた会社に勤めることへのイメージが改善されたことが大きいです。

入社前と今とで、ギャップを感じていることはほとんどありません。コンサルティングだけでなく、実際にシステム開発まで行う、ものを作る、という印象を持って入社しましたが、実際入ってみて、そのとおりだと感じます。

ギャップではありませんが、一つ気づいたこととしては、「新しいことにチャレンジをする」という風土です。年を追うごとに強く感じるようになりました。

Q2.現在携わっている仕事と、その面白さ、
やりがいを聞かせてください。

電力自由化に伴い他業種の企業が電力小売に参入した際に立ち上げた、ポータルサイトの開発から保守・運用に至るまで携わっています。現在では保守・運用だけでなく新規機能追加における要件定義にも参加する様になりました。

要件定義では、お客様と対面でお話する機会もあり、新たに実装したい機能について言葉を交わすうちに、自分にはない観点に触れた際に、なるほどそういう考え方もあるのか、と思考の幅を広げることができます。一方、開発ではいかに無駄なく設計された処理を実装できるかを考えたり、テストでは少なくとも○個不具合をみつけてやるという気概を持って行うことで、それぞれの作業ごとに違った面白さがあります。

日々の生活で携わっている仕事のテレビコマーシャルや広告を目にするたびに、大々的に宣伝されるような案件に自分も携わっているんだと、気持ちが引き締まる思いです。

Q3.これからの目標、
やりたいことを教えてください。

システムを作るところから導入するところまで面白みを感じているので、上流・下流の工程に限らず広い範囲で対応できるように、さらに経験を積み重ねたいと思っています。また、広く使われている技術や今後伸びそうな技術を身につけ「あいつが居ればなんとかなる」といわれるような人材になりたいと考えています。

ここ最近は、目の前にある課題を一つずつ片づけることに満足感があり、プログラミングすることにも、マネジメントすることにも、面白みを感じています。

いつかは先輩のように、周囲への気づかいができたり、先々のリスクを見据えながら仕事を進められる、そんなスキルも身に付けたいと考えています。